
山口県立宇部高等学校長 縄田 功
かたばみ会の皆様方には、平素から母校の教育活動の充実・発展のために、物心両面にわたって多大な御支援・御協力を賜り、心から厚くお礼申し上げます。
私は、本校に教諭として5年間(H17~H21)、教頭として3年間(H28~H30)勤務しておりました。再びご縁がありまして、令和7年度から校長を拝命することとなりました。歴史と伝統に輝く本校で、未来の社会をリードする人材の育成に向けて生徒の教育に携われることは、誠に光栄であると同時に、その責任の重さに身の引き締まる思いです。微力ながら、本校の教育活動の充実に向けて鋭意努力いたしますので、どうぞよろしくお願いします。
さて、本校では、これまで「文武両道の学びの中で『知・徳・体』を磨き、自信と誇りをもって社会に貢献できる人材の育成を図る」ことを学校教育目標として様々な教育活動を展開し、全国各地で活躍する数多くの卒業生を送り出してきました。本年度も、新たに230名の新入生を迎え、全校で700名弱の生徒が本校で学んでおり、教職員一同、本校の教育目標をしっかりと意識しながら教育活動に当たっているところです。
また、令和7年度から新たに文理探究科を設置し、「探究的な学び」「発展的な学び」「先進的な学び」をカリキュラムに組み込み、大学での高度な学習につながる高い学力を育成することとしております。
では、現在の学校の様子を簡単にご紹介します。
まずは、卒業生の進路状況についてです。国公立大学現役合格率は、ここ数年連続して6割を超えています。これは、県内でもトップクラスであり、多くの卒業生が高い志をもって、自分の進路実現を果たしております。
次に、部活動についてです。現在は12の運動部と、13の文化部において生徒が活動しており、運動部・文化部ともに全国大会や中国大会に出場する生徒もおり、優秀な成果をあげています。
最後は、学習活動についてです。先進的に取り組んできた生徒1人1台端末を効果的に活用した授業は、日常的にみられるとともに、本校の強みである探究的な学習も地域や大学・企業等との連携により一層充実した取組となっています。また、オーストラリアのコタラ高校に加え、令和5年度には台湾の新荘高級中学校とも姉妹校提携を結び、国際交流を通した教育の質の向上にも力を入れているところです。
宇部高校の日々の教育活動は、Webページや公式Instagramにて発信しております。ぜひ、フォローしていただき、応援くださると幸いです。
結びに、かたばみ会のますますの御発展と、会員の皆様方の御健勝と御活躍を心よりお祈り申し上げ、御挨拶といたします。



















